2018/01/12

コラム《如何讓日本傳統料理「蕎麥麵」在臺灣札根》

  《如何讓日本傳統料理「蕎麥麵」在臺灣札根》,我在nippon.com上寫了這篇專欄。剛開始學蕎麥麵的時候我就感受到,不會說蕎麥麵很符合台灣人的口味… 為什麼?但是我決定走下這條路上,為了讓台灣人愛吃蕎麥麵,試了各種各樣的方法…是什麼樣的方法?都寫在這篇專欄裡:
https://www.nippon.com/hk/column/g00485/

 「日本蕎麦を如何にして台湾に根づかせるか」というテーマでnippon.comにコラムを書かせていただきました。中国語先行公開。後日日本語が公開されたらまたお知らせいたします。

2017/12/26

佐佐木千繪《LOVE台南》發表座談會 in 洞蕎麥




 イラストレーター佐々木千絵さんの超力作イラストブック『LOVE台南』(祥伝社)の出版記念トークイベントを洞蕎麥で開催、友人や常連さんなど、2回合計で45名の方にご参加いただきました。
 佐々木さんが初めて台湾に来たのは20年前。台北でおいしい店を探していて、長い行列の出来ている店に並んでみたら実はミスタードーナツだったり、吉野家だったり。日本とそんなに変わらないな、という印象でした。ところが10年前、当時妊娠7ヶ月の佐々木さんが旦那さん、当時2歳の娘さんといっしょにあらためて台湾を旅したとき、たくさんの人たち、特にご年配の方々の親切さに触れ、また夜遅くでも子ども達が親に連れられて出歩いていたりするのを見て日本よりずっと大らかだと感じ、それからはほぼ毎年台湾を旅するように。2014年には『子連れ台北』(書肆侃侃房)を出版。私も同じ年に同じ出版社から『台湾環島 南風のスケッチ』を出していただいた御縁で知り合い、下北沢の書店「B&B」や台南の民宿「屎溝墘客廳」などで合同出版記念イベントを開かせてもらったりもしました。
 佐々木さんが台南で特に好きな点は5つ。街並、人々、Open工房、食べ物、日本人。台南には生活感あふれる細い路地がたくさんあり、古民家や盆栽や地元の人々などを観察しながら散歩するのが大好き。何かに興味をひかれたらすぐにスケッチ。帆布のかばんや紙工芸、刺繍、映画の手描き看板、バケツなど、その道何十年の職人さんが作品製作にいそしんでいる様子も路上で見ることができます。
 食べ物で注目しているのは鱔魚意麺(タウナギ麺)。日本では嫌われているタウナギが実はすごく美味しい事を知り、また意麺という台湾の麺が子供のときから食べているチキンラーメンに似ていると感じていたら、実は発明者の安藤百福氏が台南で少年時代を過ごしていた事を知って二度びっくり。本の中ではまた日本統治期に台南に貢献した八田與一氏や羽鳥又男氏などについても紹介されています。
 私が今回イベントのために取り寄せた70冊は即完売。佐々木さんは会場で本を購入してくれた方全員に可愛い似顔絵を描いてくれました。前日に開かれた台日友好交流協会の出版記念茶会でも70冊に似顔絵入りサインをし、また一冊に二人、三人と書く場合もあるので、この二日間でゆうに200人以上の似顔絵を描いたことになります。本人もかなり鍛えられたと言っていました。
 過去に台湾を旅している間や本をつくる過程で、おおぜいの友人や見知らぬ人からお世話になってきた佐々木さん。たくさんのエピソードを書き入れたこの本が、過去に触れ合ってきた人たちへのささやかな恩返しになったらいいな、という願いも込められています。
 1月19日(金)には東京西荻窪の書店「旅の本屋のまど」にて『LOVE台南』出版記念トークがあります。近隣の皆さん、ぜひご参加ください。


  職業插畫家・佐佐木千繪小姐這個月(2017年12月)在日本出版專門介紹台南的書《LOVE台南》(祥伝社)。256頁都填滿插畫的精心作品。12月25日,洞蕎麥邀請佐佐木小姐舉辦兩場新書發表座談會,總共約45位台灣跟日本的朋友們來參加,藉此再感謝大家!
 佐佐木第一次來台灣旅遊是約20年前,在台北尋找美味的餐廳的時候,看到一條長長的隊列,相信那一家提供的東西一定很好吃,她也就進到隊列裡,後來發現這一家原來是在日本常看到的Mister Donut。還有牛肉蓋飯的吉野家也當時很受歡迎,於是他對台灣的第一印象是「跟日本沒那麼不一樣」,後來如果要去海外旅遊,他會選擇越南、泰國或韓國等國家。但是約10年前,當時懷孕七個月的佐佐木跟先生和兩歲的女兒再來台灣的時候,接觸到很多親切的台灣人,尤其是老人家,他們都被台灣人的熱心很感激,另外她晚上也在夜市等地方常看到家長帶著小孩散步的樣子,覺得對於有小孩的家長來講台灣的生活比較自由。之後直到現在,幾乎每年都有來台灣玩。2014年在日本出版《子連れ台北》(書肆侃侃房),以帶著小孩玩台北為主題。大洞因在同一年在同一家出版社出了一本書《台湾環島 南風のスケッチ》認識佐佐木,那一年在東京下北沢書店B&B及台南著名民宿屎溝墘客廳一起舉辦新書發表活動。
  佐佐木第一次來到台南時覺得這裡跟台北很不一樣,很喜歡,後來每到台灣一定會來台南。她對台南特別有興趣的點是街道的風景、人們、開放式工作室、食物和日本人。非常喜歡走進巷弄裡,一邊觀察老房子、盆栽或在地居民一邊散步,一看到喜歡的東西,馬上就把它畫在筆記本上。她也說在台南的街道上可以看到師傅工作的樣子,讓她很興奮。例如帆布、紙糊、刺繡、電影看板、水桶等等。
  佐佐木也喜歡吃鱔魚意麵,鱔魚在日本是個被討厭的生物,但其實他的肉很有滋味,還有意麵的口感讓他想起從小常常吃的日清雞拉麵,原來發明者安藤百福先生小時候住過台南,意麵可能是日清雞拉麵的源流。在書裡面也有提到八田與一、羽鳥又男等對台南有貢獻卻在日本還很多人不知道的歷史人物們。
  我們事前準備的70本當天都賣光了,佐佐木幫在現場購買書的每一位朋友畫可愛的「似顔絵」(肖像畫)。當天晚上,我很多朋友們的臉書大頭照片都變成佐佐木的似顔絵了。佐佐木前天受台日友好交流協會的邀參加新書發表茶會時也畫了似顔絵70本,有時候一本要畫兩到三個人,可能這兩天畫了超過200個人,她的熱心也真令人佩服!
  佐佐木曾經在旅途上或寫書的過程中,受到許多台灣人的幫忙,她希望這本寫著她與很多朋友們有關故事的書能成為對他們的報恩。
  洞蕎麥以後也售賣《LOVE台南》,有興趣的朋友歡迎來翻一翻。

2017/11/13

台湾フルーツについてのコラムを執筆

 nippon.comのコラム二本目、今回は台湾のフルーツについて自分の体験も交えつつ書かせていただきました。今日台湾で目にするフルーツのほぼすべては外来のもの。その食用方法や台湾へ移入されてきた経緯、バナナ産業における日本との関わりなどを書いています。

日本語「台湾バナナが描き出す日本と台湾のフルーツ産業史」
http://www.nippon.com/ja/column/g00454/

中国語「臺灣香蕉的黃金時代與日本」
http://www.nippon.com/hk/column/g00454/

2017/11/02

「在台灣的故事」YouTubeで視聴可能に

数日前に放送された番組「在台灣的故事」、もうテレビ局のほうからYoutubeに上げられています。
「在台灣的故事第889集 府城舊日時光」上Youtube了,阿亮先生的主持真有趣,內容相當豐富,大洞28:00〜出現。
https://www.youtube.com/watch?v=2tvJ948t5TE&feature=youtu.be

こちらは去年の同番組。ナビゲーター阿姚さんと蕎麦打ち。下頁是去年11月播出的第855集,主持人阿姚先生跟我一起做麵。
https://www.youtube.com/watch?v=ZoA3JodNbsA&t=469s

2017/10/31

タオ族の作家、シャマン・ラポガン氏と再会

(シャマン・ラポガン氏、下村作次郎先生と)

 台湾の離島、蘭嶼に暮らす海洋民族タオ族の作家シャマン・ラポガン氏の長編自伝『大海浮夢』の日本語版『大海に生きる夢』(下村作次郎訳、草風館)の出版記念トークイベントに出席。
 2013年1月に蘭嶼を旅したさい、突然の訪問にも関わらず温かく迎えてくれたシャマン・ラポガン氏、色々な話をさせていただき、更に二冊の日本語版著作まで贈ってくださいました。その後ずっとお会いできる機会がありませんでしたが、戸籍上の還暦の誕生日である今日、国立台湾文学館で開催されたこの日の席でようやくお目にかかれました。座談会終了後、文学館のスタッフが大きなケーキの載ったカートを押して登場。ケーキの上にはタオ族の象徴であるタタラ船の絵が。満場の拍手。シャマン・ラポガン氏は一目ケーキを見るなり涙をこぼされ、息子さんがタオ語で祝福の言葉を述べるのを聞いてまたハンカチで目頭を押さえられました。
 このたびシャマン・ラポガン氏との長年の友人でもある下村作次郎氏の大変な努力の末に刊行された『大海に生きる夢』が、より多くの日本人にシャマン・ラポガン氏と台湾原住民タオ族の世界を知ってもらうきっかけとなることを心より願います。

  今天去國立臺灣文學館參加夏曼・藍波安長篇自傳『大海浮夢』日文版『大海に生きる夢』(下村作次郎譯、草風館)發表座談會。
  2013年1 月我去蘭嶼拜訪夏曼・藍波安老師,我沒有先約,本人不在家,我在門口等待,準備離開時夏曼・藍波安老師剛好回來了,我們握手,坐在門口聊一段時間,老師還 送給我兩本日文版著作。後來沒有機會見到老師,今天是他身分證上的六十歲生日,座談會結束後文學館工作人員推著上面畫tatala舟的很大的蛋糕進來,現 場大家拍拍手,老師一看到蛋糕就哭了,然後老師兒子用達悟語祝詞,老師又用手帕擦眼淚。祝福夏曼・藍波安老師健康平安,透過下村作次郎老師的翻譯,更多日 本人接觸到夏曼・藍波安老師的文學世界。

2017/10/30

今年も「在台灣的故事」に登場


 去年の今頃にも出させていただいたテレビ局三立台灣台の番組「在台灣的故事」で、ナビゲーターの阿亮さんと蕎麦を食べたり台南のまち歩きをしている様子が明日の晩放送されます。後日テレビ局のほうからYoutubeにもアップされる予定。

  10月31日(週二)晚上22:30〜三立台灣台(29ch)節目「在台灣的故事」,主持人阿亮先生來到洞蕎麥品嚐蕎麥麵,大洞當導遊的角色帶阿亮先生探索台南巷弄、看老建築、訪問有特色的店家和有趣的人物!
重播:週三 09:00-10:00 15:00-16:00
   週一 00:30-01:30 09:00-10:00
   週日 06:00-07:00

2017/10/20

台南を救った宣教師トマス・バークレー紀念劇



 台湾におけるイングランド長老教会発展の基礎を築いたスコットランド人の宣教師トマス・バークレー(1849-1935)。1895年、下関条約により台湾が清朝から日本に割譲された後も抵抗を続けていた「黑旗軍」、その最後の拠点であった台南まで日本軍が迫っていた。黑旗軍のリーダーであった劉永福はすでに逃亡していた。翌日には攻撃が計画されていた10月20日の晩、バークレーとファーガソン牧師の二人が、台南の有力者たちの嘆願状をたずさえ徒歩で日本軍の本営へ出向き、指揮官乃木希典と交渉の末、無血入城を実現させた。バークレーについて最も知られているこのエピソードが、122年目の今日バークレー紀念公園にて、台南神学院の人々が中心となって再演されました。

  參加「臺南和平紀念‧重演消逝記憶」活動,在台南巴克禮紀念公園重演1895年10月20日晚上到21日清晨發生的故事,英國宣教師巴克禮(Thomas Barclay)和宋忠堅(Duncan Ferguson)帶著百位台南仕紳簽署的委託書,暗夜中從府城徒步到二層行(嘉南藥理大學附近)的日軍軍營會見乃木希典將軍,讓乃木承諾和平進城。