2017/10/05

埔里の木生昆虫博物館

 南投県埔里の木生昆虫博物館にて。1993年にぼくは父とここを訪ね、妻も同年訪ねたことがありました。(生きている)虫を観察しているときが一番ほっとする時間。将来は森や野原で虫を探す日々を送りたいものです。

  埔里木生昆蟲博物館。1993年我父親帶我來台灣旅遊時來過一次,同年小時候的太太也跟家人有來過,時隔24年,使我們想起那懷念的往事。觀察(活著的)昆蟲會讓內心平靜,每天到森林或原野裡尋找昆蟲朋友們,是我理想的生活。





2017/09/20

阿亮さんと台南散歩

 
  與阿亮先生遊步台南,改天三立電視台《在台灣的故事》裡會播出。阿亮先生很親切又很有幽默,到處都會有人向他打招呼、要跟他合照、甚至在巷弄裡一位阿麼拿一箱文旦來要送給他。

 台湾のタレント、阿亮さんと台南を散歩。親切でユーモアがありどこに行ってもファンから声をかけられたり写真を求められたりする阿亮さん、ある生活感溢れる路地裏で、お婆さんからダンボール一箱の文旦を送られたりもしていました。

2017/09/17

コラム「台湾に今も流れる昭和歌謡」

 nippon.comにてコラム「台湾に今も流れる昭和歌謡」を執筆させていただきました。公園での演歌を愛好するお年寄りの皆さんとの出会いから 考えたことを書いています。同サイトには他にも多数の台湾について書かれた良質なコラムがありますので、ぜひご覧ください。

  寫了一篇專欄「紅到臺灣的日本昭和歌謠」,考察著台灣長輩為什麼那麼愛唱日本老歌?nippon.com裡有很多從有趣的觀點研究日本台灣社會的專欄,推薦閱讀。


日本語:http://www.nippon.com/ja/column/g00427/
中文:http://www.nippon.com/hk/column/g00427/

2017/09/08

謝銘祐氏と麺包車楽団

 台湾で最も権威ある音楽賞である金曲獎の台湾語部門を二度も受賞した台南の歌手・謝銘祐氏。謝氏が率いるバンド麺包車楽団(麺包は食べ物のパン、麺包車 は車のバンの意味)は結成以来十数年間たびたび老人ホームや養護施設、病院などへ出向いてチャリティーライブを行っている。今までに開いたライブは 1000回以上。主に「思慕的人」や「望春風」「月夜愁」など台湾語の民謡や昔の流行歌を歌っている。時には全ての観客がベッドに寝たきりの人たちで、拍 手さえもできないが、バンドメンバーは演奏を終えるたびに「無音の拍手」を聞き取る。
 無音の拍手とは? それは時には喜びに満ちたまなざしであり、時には一筋の涙である。ある時のライブで出会った一人の女性は40歳で、2歳のときに不慮の事故から知力障害を抱えるようになった。麺包車楽団は過去に童謡を歌ったことがなかったが、謝氏はここで歌わなければと考え、「造飛機」という童謡を歌ったところ、それまで特に反応のな かった彼女が突然笑顔を見せた。メンバーは涙に濡れながら演奏を続けた。また老人ホームでライブをすると、終わってからも入居しているお爺さんお婆さんた ちはなかなかメンバーたちを帰らせてくれない。次に彼らが来てくれるのは何ヶ月も後だと知っているから。「“想要”(欲する事)と“需要”(必要とする 事)は違う。おおぜいの人たちが我々を必要としている」と謝氏は言う。
 そんなわけで麺包車楽団は毎週2箇所から6箇所の施設を訪れてチャリティーライブをしている。台南市を中心に、高雄や嘉義、雲林などの遠方へ出向くこと もある。メンバーたちは皆それぞれ仕事を持っている。バンド活動のために自由に使えるはずの時間をどれだけ犠牲にしていることか。「音楽は一種の伝染病」 とも謝氏は言う。麺包車楽団のメンバーはとんでもない重病人揃いだ。

  金曲獎台語歌王謝銘祐老師率領的麵包車樂團常常到養老院、護理之家或醫療院義唱已十幾年,辦過演唱會已超過一千場次,有時候觀眾都躺在床上,連拍手也沒辦法,但是團員們彈唱思慕的人、望春風、月夜愁等等台語歌曲給他們聽之後,團員們都會聽到「沒有聲音的掌聲」。
  沒有聲音的掌聲是什麼?有時候它只是一個歡喜的眼神,或許是一滴眼淚。有一次一位觀眾,她40歲,2歲時不幸的事故導致智力障礙,麵包車樂團雖沒有唱過兒歌,但是謝老師覺得一定要,於是開始唱「造飛機」,之前都沒有什麼反應的她,一聽到這首歌就笑起來,團員一邊哭著一邊彈奏。或許養老院的阿公阿嬤們,演唱會結束也一直不讓他們離開,因為要等到幾個月後他們才能再來唱歌給他們聽。謝老師說:想要跟需要不一樣,覺得很多人需要我們。
  因此麵包車樂團幾乎每個禮拜都排2~6場義唱活動,以台南市為主,也有時候到高雄、嘉義或雲林等外縣市。團員們都有自己的工作,當團員要犧牲多少自己的時間?謝老師說:音樂是一種感染病。我想他們都是音樂的重病人!

9/17 pm1630~1830 小南吼之開臺天后宮(臺南市安平區國勝路33號)
10/7 pm1624~    南吼音樂季(安平札哈木原住民公園)

2017/08/15

nippon.comにコラムを掲載

 日本の情報を多言語で発信するサイト「nippon.com」にコラムを寄稿させていただきました。台南の公園で毎朝日本の演歌を歌っているお年寄りたちと知り合った出来事から、台湾における昭和期の歌謡曲の受容について考察しています。中国語先行公開で、後日日本語も公開される予定です。
 編集の野嶋剛さん、高橋郁文さん、インタビューにご協力くださった馬場克樹さん、ありがとうございました。

  在多語種網站「nippon.com日本網」上刊登了我寫的一篇專欄《紅到臺灣的日本「昭和歌謠」》。大家有空請看看。

http://www.nippon.com/hk/column/g00427/

2017/08/05

「もっと、いっぱい台南を見て2017」


大阪中央公会堂で開催中の台南観光プロモーションイベント、今日は台南観光親善大使の一青妙さん、美術修復師蔡舜任さん、カメラマン熊谷俊之さん、カメラマンで民宿「屎溝墘客廳」オーナーの蔡宗昇さんの講演。私も蔡宗昇さんの講演でスクリーン越しに登場させてもらいました。

明日のプログラムは企画展示「Feel Tainan」、特別展「愛の九マス」推薦物品展示会、紅椅頭(台南の大衆食堂によく置いてある赤いスツール)プレゼント等々、関西圏の皆様ぜひ足をお運びください。

撮影:游智維氏

https://www.facebook.com/events/109871979665432/

2017/08/04

少年野球ワールドカップ台湾vsアメリカ

 少年野球のワールドカップ「WBSC U-12」が今年の7月28日から8月6日まで台南の三つの野球場で開催されている。8月3日の夜、過去2大会連続優勝している強豪アメリカ対中華台北こと台湾の試合を観に行った。
 アメリカチームの選手達は小学生離れした体格で、ピッチャーも120キロ台半ばの球をぼんぼん放りこんでいる。アメリカ側観客席は人数こそ少ないものの声援は台湾側に負けていない。台湾先攻、光り輝く大空高く…とぼくが小学生の頃に歌っていた西武時代の清原の応援歌を応援団長がラーラーラ、ララーラーラ…とアカペラで歌っている。初回二番バッターと四番バッターがホームラン!
 盛り上がる内野スタンドを遠目に、ぼくはガラガラの外野スタンドでのんびり観戦、夜空を切り裂く稲妻、鳴り止まぬ雷、轟音を立てて上空を通過する戦闘機(空軍基地が近くにあるため)、照明塔の下を飛び交うコウモリの群れ、と何やら胸騒ぎのする気配の中、3ランホームランに満塁ホームランと台湾チームの快音は止まらず、途中雨による中断を挟み夜9時半、やっと5回が終了した時点でなんと台湾のコールド勝ち!  テレビ中継もされていたそうで、この夜台湾中がどれほど沸いたことだろう。
 蒸し暑い夏の夜に広々とした球場で風にあたりながら時にドリンクでも飲みつつ大好きなスポーツの試合展開に一喜一憂するのは、ぼくが記憶している子供時代の幸せな情景の一つで、いくつになってもやっぱりいいものだ。

中華台北 2 0 1 7 6 ○16
アメリカ 0 2 0 0 0 ●2