2016/09/06

再会

 店をやる中での喜びの一つは、しばしば遠くから友人が訪ねてきてくれること。一年ぶり、三年ぶり、ときには五、六年ぶりに、記憶の中のイメージとは少しだけ印象が変わった友人と、お互いの歩みを語りあえば、台南の町で比較的単調な日々を送っている自分にも、世界、皆の人生、すべてが絶え間なく動いていることが感じられる。

  常常見到來自遠方的老朋友,是開店的喜悅之一。有些人是已經一年、三年、或五年以上沒有見面,跟和自己記憶中的樣貌稍微有變化的朋友一起談彼此這幾年經歷的事情,就讓身在台南過著比較單調的日子的我感受到世界不斷地變化,大家的人生也總在進行。